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 8月9日の衆議院法務委員会において、稲田朋美議員(自民)から、「竹島は韓国による不法占拠か」と訊かれた際の江田五月法相の答弁ぶりは、失笑にも値しないものだった。

 この男が、三権の長(参院議長)まで務め、いまは閣内で菅直人の後見役を任じているというのだから、政治が混乱を極めるのも無理はない。


 衆議院インターネット審議中継から、当該やり取りの概略を文字に起こしておこう。


稲田「(江田の答弁が曖昧なため繰り返し質問)だから、竹島は不法占拠ですか」

江田「韓国によってわが国固有の領土が不法に…、えっ、あっ、いや、御免なさい!…、事実上、占拠されているという事実をそのまま認識しています」

稲田「外務省の竹島パンフレットには不法占拠とあるではないか」

江田「(気色ばんで)それは外務省にお聞き下さい!」

稲田「外務省パンフレットの記述が政府見解かどうか分からないなんて、そんないい加減な国ではわが国はない」

江田「○△×¥……(不毛な言い抜けを繰り返す。時間の無駄なので略)」

稲田「あなたに法務大臣の資格はない。辞めなさい」


 「不法に」と正しい発言をした際には、必死になって謝罪し、あげく答えに窮すると「外務省に聞いて下さい!」と誰に怒りを覚えてか声を荒げていた。根っからの阿呆、とはこういう男を言うのだろう。

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@6 months ago